DIARY

四季が変われば



木暮がずいぶん前に勧めていたアルバム、James Pants"Welcome"
Stone Throwのウェブペ−ジを見るといま来日しているようだね。
適度に80'sの香りがするこのアルバムは好きだな。

Stone ThrowDominoは、
面白いアルバムをリリ−スしているアーティストが多い。

自分の新しい曲のベースを録音した。
長いこと作ってきた曲がやっと形になりかけている。

長い夏がまだ続いている。
四季が三季ぐらいに減っちまってる気がする。
万葉集の昔から日本の歌は古くから「四季の変化」と結びついてきたが、
ここ最近になってそれは崩れてきたのか。
四季が変われば歌も変わり、歌が変われば人も変わるのではないか。

ツイッターを見ているとカレーを毎日のように食べている人がけっこう多い。
こんなにカレーをしょっちゅう食べる国だったっけ?
そのうちこの国の女性はみんなベリーダンスし始めるに違いない。




稲穂がゆれる



ここのところすっかり気に入ってよく聴いている。
Dirty Projectors "Bitte Orca"
男三人女三人の編成も面白い。

ボーちゃん達と稲刈りに行ってきた。
山から流れてくる涼しい風が稲穂を揺らしていた。
ご飯がうまかった。
おしゃべりが楽しかった。
「男という字は田んぼに力なんだから。」
って言われて今さら気がついたね。

龍馬が流行って侍気分の人も多いだろうけれど、
ほとんどの人は農民だったんだからね。








透明なコーヒー

台風がやってきた。
昨日の日記で「いらっしゃいませ」なんて書いたら、
渋谷、青山辺りは大雨で冠水して大変だったみたいだ。

嵐が秋を連れてきた。
夜が冷え始めてアコースティック音楽がピッタリくる感じだ。
ピアノもギターも秋は音が澄んで聴こえるから余韻を楽しむように弾ける。

酒は一年中旨いけれど、コーヒーは秋が一番美味しい。
コーヒーのなにがいいってあの黒い色がいいよね。
コーヒーが酒みたいに透明だったらつまんない飲み物だよなあ。

コンピューターの勉強をしながら、音楽を聴く。
コンピューターとアコースティック音楽って意外と相性がいい気がするんだよな。
今度クラフトワークの「コンピューターワールド」を、
アコースティックギターの弾き語りでやってみるかな。





いらっしゃいませ

町にはまだつよい陽が照りつけているけれど、
今日くらいの暑さならなんとか凌げる。
蝉の死骸がいくつもアスファルトに転がっている。
長かった夏がようやく終わりに近づいている。

モトクロッサーをトランポに積もうとして、
久しぶりに持ち上げたらものすごく重い。
去年の夏は炎天下のコースでバイクを抱えて、
整備台に幾度も乗せたり下ろしたり、よくしてたもんだ。

台風が近づいている。
夕方から雲が多くなり、
湿度が上がる。
今年、奴はあまりこっちに来なかったから、
すこし来てもらいたい気もする。

一昨日の華やかさとは打って変わって静かな一日だ。
でも新しいことは静かな一日からだって始まる。





夏が好きになった

「好運なツアー」のリハーサル前日。
リハーサル前のひとりリハーサル。
曲のチェック。キーのチェック。歌のチェック。
チャリで汗をかき、歌って汗をかき。
以前はバテる夏よりもキリッとする冬のほうが好きだったが、
最近は夏が好きになってきた。
体をたくさん動かしてクタクタになって、
汗をいっぱいかいたあとの涼しさが気持ちいい。
夏には夏なりの体を動かす楽しさがある。
明日もいっぱい汗をかこう。





雪桜

郡山の知人が、
雪が積もった桜の写真をツイッターにアップしてた。
ぼくが郡山に住んでた20年以上前も、
そんな風景は見たことがなかった。
日本の季節がヘソを曲げている。

また白いノートに向かって、
以前書いた曲の歌詞を書き始める日だった。
沈黙がはじまった。
バッテリーがきれたみたいに、
イメージのエンジンはかからなかった。
なにか下りてくるのを待ってるなんて、
そんな悠長なことはしてられない。
頭の中の、
なにかきっかけがありそうなところに飛びついてゆく。
同じところに戻ってきて、
また飛びついてゆく。

そして今日はスタッフと焼き肉へ行ったよ。
牛タン旨かったあ。




四月

今日は空が隅から隅まで晴れ渡って、
遅咲きの桜が散らずに充分に咲き誇っていて、
その背後には、
混じり気の無い空の青が息を飲むほど透きとおっていて、
昼下がりの日差しは草原を銀河系に仕立てあげ、
一陣の風は草花の大洋を津波と成って通りすぎ、
まったく嬉しい日和だった。
こういう日をいつまでも憶えていたいし、
幾たびでも経験したいんだ。



ひねもす

冷たいきらきらした空気が、
カーテンを大きく膨らましている。
よく晴れた春の日。

春眠が襲ってくる。
目蓋を持ち上げておくのに苦労する季節だなあ。

春の海終日のたりのたりかな とか、
春眠暁を覚えず とか、
昔の人もこの季節はぼんやりと過ごしていたのか。
最高のひとときだよなあ。

こんな季節に仕事だなんてもったいないぜ。
というのは冗談だよ。





春よこい

ずいぶん暖かくなったな。
春はかなり近くに来ていたんだな。
ダウンジャケットを着た自分を場違いに感じた。
アトリエと家との往復でダウンジャケットを機械的に選んで着ていたら、
街の人たちに置いてきぼりにされたみたいだ。
人混みを歩いて汗びっしょりになってしまった。

この時期は洋服選びが難しいなあ。
洋服を普段選ぼうとしない自分のぐうたらが、
こういう時に仇となる。
今日は暑い日だろうなと思ったら寒い日だったり、
寒い日だろうなと思ったら暑い日だったり、
チョイスの失敗ばかりしている。

季節が変わってゆく今こそ音楽の聴き時。
自分が最近R&Bに反応しがちなのは、
気持ちが春の到来を感じて踊りたがっているのかもしれん。



2009.8.20(木) 

残暑でござんすなあ。この間までの剣のようにとんがった陽射しが、刃が欠けて
幾分鈍ってきた感じ。木が昼の穏やかな風にざわついている。蝉の声も少しトーン
が落ちた。過ぎ去ったばかりの真夏の後ろ姿。
去年の東京上空には筋肉質のどでかい積乱雲が始終ふんぞり返っていたけれど、
今年はそういう雲はあまり見かけなかったな。海とバイクで今年はよく日に焼けた
な。
昨日歌った新しい歌のデモを朝チェックする。もう少し直した方が良さそうだが
スタッフに聴いてもらう。
やっぱり、ギンギンの真夏よりも、少しでも夏が過ぎてくれた方が、音楽は作り
やすいな。



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