DIARY

彼らの言葉にくっついていたもの

この震災で普段はあまり見ない記者会見をいくつか見た。
やはり消防隊員たちの記者会見が圧倒的に言葉に力を感じたし、
こちらにグッと伝わってくる説得力があった。

時折消防署の前を通りかかると、
消防隊員達がランニングをしたり、
訓練をしたりしている。
彼らはいつも体を鍛えている。
恐らく仕事の現場では、
常に重い責任のある判断を下し、
危険な行動を買って出ている。
それが彼らの仕事では当たり前のこと。
それが彼らのふつうのこと。

記者会見で聞いた彼らの
言葉に身体がくっついていた。
言葉に謙虚がくっついていた。
言葉に気持ちがくっついていた。
言葉に現実がくっついていた。
言葉に胆力がくっついていた。

ネット上に本名を明かさず、
人を非難ばかりしている頭でっかちで卑怯な輩を多く見る世の中だったからか、
記者会見で真っ直ぐな言葉を発した消防隊員達は光のように輝いて見えた。





町の顔

アトリエでエンジニアリングの師匠がミックスダウン。
ぼくはその間ファミレスに待機して書き物をしようとしたが休業していた。

しばらく町を歩いた。
駅前は募金を呼びかける公務員達で賑わっていた。
町の人たちはそれぞれに歩いていた。
友達としゃべったり、
黙って募金箱にお金を入れたり、
親子で並んで歩いたりして、
それぞれどこかへ行こうとしていた。

あれから一週間。
前となにも変わっていないような、
でもどこかが変わっているような
微妙な表情をしている町。

電気はしばらく足りないだろうけど、
少なくとも町は少しずつ「ふつう」に戻ろうと頑張ってるような気がした。
ひょっとしたら「あたらしい」かもしれない「ふつう」にさ。






世の中が変わる瞬間

ギターを録音。
そして他にもいろいろダビングなど。
大停電が来るかもしれないというニュースをツイッターで見て、
仕事を切り上げ帰宅。

テレビで報道されている想像を超えたニュース。
東京を歩いても、
この事態が尋常じゃない事態であることが町の雰囲気で分かる。

世の中が変わる瞬間に立ち合っているのかもしれないな。






頑張れ!

今回の地震で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
そして亡くなられた方々に、
謹んでお悔やみ申し上げます。


一変した世の中。
地震のとき以来、
丸三日間ずっとテレビとツイッターを見続けて、
頭の中が緊迫した情報でいっぱいになり、
処理しきれなくなって腫れ上がったようになった。

ツイッターに飛び交う、
焦り、怒りの言葉、
疑念、不信感、
それでも冷静さを保とうと努める人々の声。

音楽はその間一度も聴けなかったし、
ギターを触る気も起こらなかった。

気持ちに勢いをつけ、
時間がかかるであろう「ふつう」に戻らなければならないけれど、
その「ふつう」は、
今までとは違う「ふつう」でなければならない気がする。

震災は僕らに僕らの本当の姿を突きつけ、
僕らは試されている。
脈々と続いてきた祖先の人たちも、
きっと想像を超えるような困難に遭遇してきた。

頑張れ!





地上のモグラ

ひとりソウルショウの準備の日。
またもや地下室にこもりきっている。
やってもやっても準備が終わらない。
初めてのことが多いからいつもより用意が大変だ。
しばらくはモグラ生活が続く。

プリアンプのヒューズが切れたので、
スタッフの折りたたみ式小径自転車を借りてホームセンターまで走る。
モグラがピカピカの青空を仰いだから目が眩んだ。
タイヤが小さい自転車はハンドルが妙に軽くてなかなか楽しいな。






仕事始めやり直し

久しぶりに風邪をひいちまった。
昨日の夜から突然高い熱が出た。
こんなに高い熱が出たのは久しぶりだったから、
なんだか懐かしい感じがした。
医者に行って薬を飲んだら熱が引いた。
インフルエンザの検査をしたら、
反応は出なかったのだが、
まだひきはじめだから出ていないだけなのかもしれないと
医者に言われた。
新年早々やる気満々だったところを、
出ばなをくじかれた格好になっちゃった。
今は大分回復してきたので、
明日から仕事を再開できそうだ。
仕事始めをやり直しだ。

人に聞いたところによると、
この風邪はけっこう長引くようだ。
皆さんもお気をつけ下され。





時間が早く流れだした町で

またもや早い一年だった。
一年が早く流れることに最近は慣れてきた。
時間が早く流れ出したのだから、
自分も時間に置いてかれないように、
早足で歩かなければならないような感じがする。
早足で歩くことにはまだ慣れていない。
早足で歩くことで、
いろんなことが雑にならないようにしたい。
早足になったとしても、
ダラダラなにもしない時間をちゃんと作っておきたい。
早足になることで、
いろんなことを見落としたり、
人と話しする時間が減ったり、
休み時間が減ったり、
ひとりでボーッとする時間が減ったり、
なにをするにも時間がないと言い出したり、
そういうことはしたくない。
時間が早く流れ出したからといって、
焦ったりしたくない。
時間が早く流れ出した町で、
どうやって暮らすかを、
来年は頭の隅っこで考えながら過ごすことにしてみよう。
今年もなんとかしのぐことができた。
ほんの少しだけれども前に進むことができた。

時間が早く流れだした町で、
変化が早く起こるようになった町で、
皆さん、よいお年をお迎えください!
ありがとうございました。




醤油のせいで

お餅がおいしい時期になった。
お餅に醤油をつけて食べると、
醤油ってなんて美味いんだろうと思う。
歳のせいなのか、
なぜだか最近醤油がすごく好きになってきた。
醤油の味は子供の頃からずっと知っていたけれど、
醤油をちゃんと味わっていなかった気がするのだ。
醤油の味を当たり前の味として、
喉に素通りさせていたような気がする。
九州のたまり醤油もいいが、
関東のしょっぱい醤油はいい。
たまり醤油が甘いのはすぐに分かるけれど、
関東の醤油は、最初はしょっぱくて、
けれどもよく味わうとやっぱりほんのり甘みがある。
冬は魚や蟹が美味いけれど、
それは醤油の味が冬に合うからではないか。

明日はおにぎりに醤油をかけて、
フライパンで焼きおにぎり作ろうかな。

そんなに食にこだわりがないぼくが、
ツーリングに行っても特に美味しい食べ物を食べるわけでもないぼくが、
珍しく食べ物のことを日記に書いた。
明日は雨が降るのかな?
 




メリー・クイズ

えっと、メリー・クリステル、じゃなかった、
メリー・クリスタルキング、じゃなかった、
メリー・クリムゾン、じゃなかった、
メリー・クラプトン、じゃなかった、
メリー・クリオネ、じゃなかった、
メリー・クリームシチュー、じゃなかった、
メリー・食いしん坊万歳、じゃなかった、
メリー・食い倒れ、じゃなかった、
メリー・クンタキンテ、じゃなかった、
メリー・屈斜路湖、じゃなかった、
えっとえっと、なんだっけ?






軽やかな日記

長い日記を一度書いたのだけれど、
歌詞を書き始めているからか、
なんだかエラい力んだ重たい文章になっちゃって、
没にしちゃった。

ポカポカした陽気で気持ち良かったから、
バイクに乗って近くへ出かけて歌詞を書いた。
仕事も少し進んだ。

テレビもほとんど見てないし、
クリスマスを感じる余裕がないクリスマスだなあ。







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