DIARY

再び山元町へ。そしてハーモニカ。

スコップ団に参加するために先週の土曜日の早朝、
土砂降りの雨の中レンタカーで山元町へ向かった。
高速道路から茫漠とした山元町近くを眺めたとき、
初めてここに来たときと同じようにまたふたたび、
ほんの一瞬だけ胸に氷を押し付けられたような恐ろしさを感じた。



コンビニで弁当を買っていると「田島さん」と声をかけてくる人。
団長だった。
「かなり降ってますね、今日はどうする?」と訊くと、
「今日は中止っすね。怪我されたり風邪ひかれたりされたら困りますし。
すいません。遠くからいらっしゃったのに。」と団長。
「いえいえ。確かにこの雨じゃ怪我する人が出るかもね。」
「とにかく集合場所へ行きましょう。みんなに中止を言わなきゃならないっす。」
などと話して集合場所の山下駅へ。
すでにたくさんのスコップ団員たちが集まっていた。
団長から今日は中止だと聞かされると、
少し残念そうだったがみな特に不平も言わず、
山下駅の櫓の下、
ストーブを囲んでなにやら楽しげなお話タイムになって、
豪雨の中、誰もなかなかその場を去ろうとしなかった。





お昼にひとり仙台の町をぶらっと歩いた。
街は豪雨だったが店には人だかりができていた。
次の日の天気予報は晴れだったので、
急遽一泊してスコップに参加しようと思い、
ホテルを7、8軒あたったがすべて満室。
あきらめて帰りの新幹線に乗った。
先日のツアーの時も思ったが、
仙台の街は人がいっぱいてとても活気がある。
国分町は盛り上がっている。
ホテルの予約もなかなかとれないようである。
今日本で一番活気ある街かもしれない。





東京に着いて楽器屋に寄り、
予約購入していたクロマチックハーモニカを取りに行った。
ひとりソウルツアーで始まった、
ブルースハーモニカ熱が高じて、
ついにクロマチックまで手を出した。
一年でスティービー・ワンダーのように吹けるようになるわけでもないのに、
すっかりその気になっているおれ。
ハーモニカの音色の心地よさを感じられるだけでもいいのだ。
知らなかった楽器に興味を持ち、その楽器を知ってゆくことで、
それまで聞いてきた音楽が違って聞こえてくることがある。
そういうふうにしていれば、
音楽に何十年接していても飽きない。







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