ボラーレ!その1
オリジナル・ラヴのベストアルバム「ボラーレ!」の発売が近づいてきました!
今回のベストはポニーキャニオン時代のベスト・プラスαという感じのものになってます。
自分でベストを聴くと声質が変化してきていることにあらためて気がつきます。
アルバム「踊る太陽」くらいから、いまの歌い方にだいぶ近くなってるんだなあとかね。
初期アルバムの歌は下手で、いま聴くとちょっと照れるなあ。
でもそのときは精一杯頑張ってそこまでしかできなかったわけで、
それを照れるのは、いまの自分の自惚れかもしれない。
そう思ってもやっぱりどこか照れる。
冒頭の曲「ボラーレ!」のカバーは、全楽器を自分で演奏してます。
いままでも、デモを作るときはいつも全部の楽器を演奏していました。
一人で作り上げると、拙い演奏になるかもしれませんが、
音楽性が濃くなって個性的なサウンドになります。
ぼくが学生の頃に一人で作ったデモテープは、
自分で言うのもなんだけどさ、
いま聴いてもけっこう強烈な個性を放っています。
いま敢えて一人で音楽を作り上げるやり方もありだよな、
と思い始めています。
今回のベストはポニーキャニオン時代のベスト・プラスαという感じのものになってます。
自分でベストを聴くと声質が変化してきていることにあらためて気がつきます。
アルバム「踊る太陽」くらいから、いまの歌い方にだいぶ近くなってるんだなあとかね。
初期アルバムの歌は下手で、いま聴くとちょっと照れるなあ。
でもそのときは精一杯頑張ってそこまでしかできなかったわけで、
それを照れるのは、いまの自分の自惚れかもしれない。
そう思ってもやっぱりどこか照れる。
冒頭の曲「ボラーレ!」のカバーは、全楽器を自分で演奏してます。
いままでも、デモを作るときはいつも全部の楽器を演奏していました。
一人で作り上げると、拙い演奏になるかもしれませんが、
音楽性が濃くなって個性的なサウンドになります。
ぼくが学生の頃に一人で作ったデモテープは、
自分で言うのもなんだけどさ、
いま聴いてもけっこう強烈な個性を放っています。
いま敢えて一人で音楽を作り上げるやり方もありだよな、
と思い始めています。