DIARY

2009.2.27(金)

雨はざあざあ、雪はしんしんと言う。静かなときを、「しんとしている」 と
言うから、しんしんというのは、静かな音の表現だろう。今日のお昼、駅のホ
ームにけっこう人がいるのに誰もしゃべっていないなあと感じたのは、駅に牡
丹雪が降っていたからだ。雪は音の角を削って静かにしてしまう。
郡山に住んでいた高校時代、雪の積もった田んぼがあまりに静かだから、学
校帰り友達と田んぼに向かって大声でなにか馬鹿なことを叫んで、げらげら笑
った。自転車通学だったから、雪の日は車輪に雪が詰まって凍り、信号が青に
なって自転車を漕ごうとしてもペダルが動かないなんてことがしょっちゅうだ
ったな。
今日のように外が寒くて部屋があったかいと眠くなるんだな。こういう日こ
そ、ジャック・バウアーのようにテンション上げて仕事せにゃな。

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