DIARY

風の子

今日の帰宅途中、
東京の夜の風がもの凄く冷たくて手がかじかんだ。

子供の頃、冬になると僕の手の甲は、
いつもひどい霜焼け、アカギレになっていた。
膝小僧には虹色にテカる赤チンが常に塗られていた。
真冬でも毎日半ズボンで泥遊びや水遊びや草野球をやって、
手袋はしたことがなかった。
毎日風呂に入った後、
ぬるま湯を入れた洗面器に数分間手を浸けて硬くなった皮膚をふやかし、
保湿剤を塗ると一時的に霜焼けがすっかり治るのだが、
次の日の午前中にはもう元の状態に戻っていて、
皮膚がひび割れて血が滲んだ。

冬でも薄着だったので皮膚が鍛えられたのか、
小学生時代はほとんど風邪をひいて学校を休むということがなかった。
インフルエンザでクラスの子供達がほとんど学校を休んでも、
僕ともう二人くらいの遊んでばかりの小僧達は、
いつもインフルエンザにかからなかった。

今晩の手の冷たさで、
子供の頃の横浜の寒さをふと思い出したんだ。






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