DIARY

2009.5.29(金) 

雨のなかバスに乗ってアトリエに来た。バス停近くの歩道を二十人くらいの
幼稚園児達が、赤、青、黄色の傘をさして歩いていた。それが今日の通勤途中
における一番印象に残る眺めだな。
このあいだレッド・カーテンの頃のテープを聴いていて、ひとつ嬉しく思っ
たことは、当時のメンバー、小里君、村山君、秋山さんが、ぼくの音楽をよく
理解してくれていたんだな、ということが分かったことだ。東京に出てきてす
ぐに、自分の音楽を理解してくれる友達に出会ってバンドを組めるというのは、
それはすげえラッキーなことだぜって木暮に言われて、その通りだなと思った。
ぼくは自分の新しい曲をバンドで練習するときは、デモテープを事前に作って
メンバーに渡していたのだが、小里君、村山君、秋山さんは、いつもぼくのデ
モテープをちゃんと聴きこんでその曲に共感しようとしてくれた。当時のぼく
は、いかに人と違うアンサンブルをするかということに熱中していたので、演
奏者が自然に演奏するようなフレーズではない、簡単そうに聞こえるけれども
やってみるとややこしいというフレーズが多かったのだが、彼らはいつも一生
懸命練習してくれた。そういうことが当時の演奏をいま聴くと伝わってきて、
嬉しい気持ちになった。

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