DIARY

月明かりの小道

今日の東京はキリキリと肌に食い込むような寒さだった。
冷たいグレーの町をどこまでも歩いて歌詞を考えた。

ぼくが高校生時代、福島県の郡山市に住んでいた頃は、
冬は昼間でも0度なんて日はざらだったし、
雪が2.30センチ積もるくらいに降っても、
自転車で平気で高校に1時間くらいかけて登校していた。
信号で自転車が止まるとタイヤが凍結して動かなくなっちゃってさ。
あの頃の寒さに比べたら今の東京の寒さなんかヘッチャラのはずなのに、
そうじゃないんだよな。
東京に出てきて最初の冬は、
なんてここは暖かいのだろうと思ったのに、
2年目からはもう寒くてブルブル震えていた。

あと、東京に出てきて一年ぶりに当時に実家の郡山に夜帰ったら、
あまりにも家の近所が暗くてびっくりしてさ。
道に全然街灯がついてなかったんだ。
高校時代、夜先輩の家で遊んだ後、
月明かり星明かりで家に帰ってたってことに、
実家を離れて暮らして初めて気がついた。
人はいつの間にか便利や不便に慣れてしまってるんだね。






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