DIARY

感動と煽動

感動は創り出すものなのか、
それとも自然に現れてしまうものなのかは、
曖昧になりがちなところだ。
人の為の作品なのか、
自分のための作品なのかで違ってくるポイントだ。
よりリアルな、まっとうな、深い感動は、
自然に現れてしまうものの方だとは思うけど、
実際にはその両方を作家たちはやりくりしながら、
うまくいったりいかなかったりしているのではないか。

スポーツ観戦の感動が羨ましいのは、
その感動が常に選手当人のものであって、
その感動を見た人が同調して感動しているという構造をしているところだ。

しかし、そういったことに気をつけながら作品に接したり、
作っていったりしていきたい。
扇動的な感動作品かどうかに気づくために。
そうでないと、
感動と陶酔の沼にいつの間にかはまって、
感性が大きくズレてしまう気がする。






 


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