DIARY

灯台下暗し

自分が昔よく聴いた海外の歴史的名盤といわれるレコードを、
ターンテーブルにのせて聴いてみる。
確かにいい曲だが、
昔のように圧倒的にいい曲には聞こえない。
ある一定のコードの流れ、
メロディの流れが以前の自分の好みだったのだなあと思う。
昔よりもコードの流れのバリエーションをたくさん知るようになった今、
遠い楽園に憧れるように、
散々聞き込んで曲の構成を学んだレコードからは、
意外性を見つけるというよりも、
音楽を確認するような感じで聴いてしまう。

しかし最近は、
自分が見過ごしてきた日本やアジアのアーティストのポップミュージックに、
意外性を見つけることができて面白い。

名前はなんとなく聴いたことがあるが、
ちゃんと耳にしたことはなかった日本のアーティストの曲を、
あるきっかけで初めて聴いて、
それが凄くいい曲で、
なんで今まで自分はこういう曲を聴いて来なかったのだろうと、
反省する機会が最近多い。
自分の幅が広がったのかもしれない。

海外のアーティストよりも
日本の、
わりと自分の身近にいる人の曲をコピーする方が、
刺激的で楽しい勉強になっている。





 

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