DIARY

ストレッチ

いろんなところで話題になったようだが、
この間のグラミー賞のダフトパンクのパフォーマンスは感動した。
グラミーはそのパフォーマンス以外見ていない。
あの瞬間だけ、
久しぶりに音楽が人に夢を与えてくれるものであることを思い出した。
2000年以降のポップスと70年代のポップスが繋がった瞬間だった。
ダフトパンクの2000年以降のDJ的なセンスと、
ナイル・ロジャース、オマー・ハキム、スティービーをはじめとする、
1970年代に肉体的な演奏を極めた一流のミュージシャンの演奏が見事に融合したエンターテイメントだった。
ミュージシャンたちがグルーヴを楽しんで笑顔になってるのを見るのが嬉しかった。
グルーヴに反応して踊りだすポール、リンゴ、オノ・ヨーコ、スティーブン・タイラー、ビヨンセ等の映像がまた良かった。

ダフトパンクの最新アルバムは懐古的かもしれないが、
ナイル・ロジャース、ファレル・ウィリアムス、ダフトパンクというプロデュース力の高い人たちが集まって、
個性を打ち消し合わず、それぞれの良さがマッチしていたアルバムだった。

グラミーにノミネートされた音楽をざっと聴いたが、
どれもそんなに新しさは感じられなかった。
むしろ「新しさ」から「古さ」へ逆行したダフトパンクのアルバムが新鮮に目に映ったというべきか。
それよりここのところ数年の音楽の代わり映えのなさが気になった。
いつも感じるアメリカ音楽の層の厚みがそれほど感じられなかった。
リリースされたアルバムの総数が少なかったんじゃないだろうか。

グラミーという枠の中だからそう感じたのか、
ポップスが今そういう現状なのかは分からないが、
いずれにしろ僕の曲作りはまた始まった。
曲作りの準備運動みたいに、
ストレッチするつもりでイメージし始める。
僕はまだ音楽について分からないことが多すぎる。









 

関連する記事

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM