DIARY

ハワイへ

ハワイのオアフ島に旅行に行ってきたのだが、
東京に帰ってきたらこっちの方がだいぶ暑い。
夏のハワイは東京より暑くなかった。
シャワーと呼ばれるスコールがたまにあるものの、
湿度は思ったより低く、
夕方は涼しい風が吹いて肌寒いくらいだった。



エルヴィスが出演している映画「ブルーハワイ」の撮影場所となったハナウマベイは美しかった。
ハナウマベイ近くにあるコナ・ブリューイング・カンパニーというビールパブみたいな場所へ、
ボブ・ブロズマンとのセッションで知ったハワイのギタリスト、シンガー、
レッドワード・カーパーナのライブに行った。
コナ・ブリューイング・カンパニーは何種類ものビールが試飲できるそうだ。
僕はレンタカーを運転して行ったので飲めなかったが。
ピザがとてもうまかった。





カーパーナはのギターは、
ハワイアンスラックキーギターに、
ときどきロックのフレーズが入ったスタイル。
ハワイの伝統音楽を歌って演奏し、
圧巻のギターテクニックでお客さんをグイグイ盛り上げた。

アコースティック・ラップスティール・ギターを探しに何軒か楽器屋に立ち寄った。
ワイキキのDan's Guitarsはこじんまりしているが落ち着いたいい店で、
アコースティック・ラップスティールは2、3本あった。
どれもオールコアで2000から3000ドルだった。

ザ・ワード・ウェアハウスの中にあるIsland Guitarsにも一本アコースティック・ラップスティールがあった。

カイルアの町の楽器屋に一本だけあったラップスティールはオールコアで1900ドル。
甘い音色て良く鳴るいいギターだったので欲しくなり、
買おうか迷ったが結局買わなかった。



日本に帰ってすぐ、
今メインで使っているラップスティールのナットが割れているのに気付いて修理に出した。
カイルアにあったあのギターはサブのギターとしてやっぱり買うべきだった。

実際に現地に行ったからか、
ハワイの音楽が急に面白く感じられるようになった。
特に戦前に活躍したラップスティールの名手たちの音楽。
Sol Hoopil 、Sam Ku West 、Roy Smeckなど、
非常にクリエイティブでソウルフルなミュージシャンが存在していたことを初めて知った。
ハワイの音楽のピークはひょっとしたらこの辺りなのだろうか。

ハワイのみならず、
ラグタイム音楽、ハワイアン、カリプソ、デルタブルース、始まったばかりのジャズなど、
1920年から30年代の世界の大衆音楽の充実ぶりはすごかったんだなあ。

このころは音楽のみならず、絵画や文学など、芸術全般的に根源的で興味深い作品がたくさんある気がする。
産業革命が世界に行き渡り始め、
新しい文化が急激に起こり始めた時期の芸術は、
資本主義が停滞した現在とは違った鮮烈さがあるように思う。






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