DIARY

遥かな土地

人生何度目かのジャズブームが自分に訪れそうな気配がある。

サックスの時やトランペットの時もあったが、
今度はギター。

10代の頃はよくジャズ喫茶に行った。
マイルス・デイビスとソニー・ロリンズが好きだった。
デューク・エリントンも好きだった。

パンクやニューウェーヴを聞きながら、
ジャズも聞いていた。
ニューウェーヴでも、
リップリグパニックやXTC、ラウンジリザースなど
ジャズの影響があるバンドが好きだった。

しかしジャズギターはずっと素通りしてきた。
なんとなくピンとこなかった。
ジム・ホールの「アンダーカレント」、
ウエス・モンゴメリーも「フルハウス」を少し聞いたくらいだ。
ジャンゴ・ラインハルトは20代の頃好きで聴いている時もあったが、
彼のギターが好きというよりも、
彼のムード、叙情性が好きだった。

ジャズは楽器弾きのための音楽かもしれない。
楽器弾きを志す者にとっては、
驚異の音楽だ。
過去の巨人達の演奏を収めたアルバムは宝だ。

彼らの演奏を聴いて、
楽器を極めて到達することのできる遠い遥かな土地があることを知るのだ。




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